ガーシュイン100年目の“ラプソディインブルー”
~サラ・デイヴィス・ビュクナーが贈るアメリカ音楽の宝石箱~
インフォメーション
2024年は、世界中で愛される名曲「ラプソディインブルー」の生誕100周年となるセレブレーションイヤー!
ガーシュインが10代の頃から聴いて育った美しくウキウキするような歌と踊りのアメリカンポップス。権威ある国際コンクールで多数の受賞歴を誇る、アメリカを代表するピアニスト、サラ・デイヴィス・ビュクナーが、華麗なピアノ演奏でその道をたどって再現し、名曲「ラプソディインブルー」の誕生100年を祝います。
サラ本人による解説トーク付きのコンサートです。
公演名 |
ガーシュイン100年目の“ラプソディインブルー” ~サラ・デイヴィス・ビュクナーが贈るアメリカ音楽の宝石箱~ |
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日時 | 2024年12月14日(土)14時開演(13時半開場) |
会場 | 京都府立府民ホール アルティ |
出演 | サラ・デイヴィス・ビュクナー |
プログラム |
The man I love ‘S wonderful I got rhythm Swanee Rhapsody in Blue 他 |
料金 |
【全席指定・税込】 ※未就学児は入場不可 |
チケット取扱 | 京都府立府民ホール 075-441-1414 チケットぴあ (Pコード:278-463) ローソンチケット (Lコード:52644) |
チケット発売日 | アルティメイト優先発売 2024年9月14日(土)10時~ 一般発売 2024年9月21日(土)10時~ |
お問合せ | 京都府立府民ホール 075-441-1414 (9時~18時/第1・第3月曜日休館) |
主催 |
ミュージックソサエティ 京都府立府民ホール 指定管理者 創<公益財団法人京都文化財団・株式会社コングレ共同事業体> |
プロフィール
Sara Davis Buechner
サラ・デイヴィス・ビュクナー
際立つ音楽的才能、世界的な芸術感性、そして他の追随を許さない高い先見性を兼ね備えたサラ・デイヴィス・ビュクナーは現代の最も独創的なコンサートピアニストのひとりである。その演奏は“知性、誠実さに加え全てにおいて完璧なテクニック”(ニューヨーク タイムズ紙)、“音楽に貢献する思慮深い芸術家としての手腕”(ワシントンポスト紙)など世界各地のメディアから絶賛を浴びている。彼女の脅威的なレパートリーの広さは125の協奏曲、アルベニス(A)からジンバリスト(Z)までを含み、世界を代表する名オーケストラであるニューヨーク・フィルハーモニック、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団などと共演を重ねている。ビュクナーは、エリザベート王妃国際コンクール(ベルギー)、リーズ国際コンクール(イギリス)、モーツァルト国際コンクール、べートーヴェン国際コンクール(共にオーストリア)、シドニー国際コンクール(オーストラリア)などで受賞。1984年ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ)では第1位ゴールドメダル受賞、1986年ロシア・モスクワでのチャイコフスキー国際コンクールでは銅メダルを受賞など世界で最も権威ある国際コンクールで数多くの受賞歴を持つ。教育者としてもニューヨークのグリニッジハウスミュージックスクールのピアノ科主任を、またフィラデルフィアのテンプル大学のピアノ科教授を務めている。加えて世界各地の著名な教育機関など(ジュリアード音楽院、ロイヤルアカデミー、インディアナ大学)のレクチャーやマスタークラスに招聘されている。2022年にはニューヨークジャパンソサエティの年次晩餐会において日本人ではないエンターテイナーとして初めて招待された。